映画
観た映画について、書いていこうと思います。
私は映画大好き!という部類の人間ではありません。なので、足繁く映画館に通ったり、レンタルショップで大量に借りて観たりということをするわけではありません。
暇だなと思った時に、時々観る程度です。
日々映画は玉石混交で大量に作られていますし、それを網羅するとなると他のあらゆるものを排してもなお、追いつかないでしょう。
まして私は映画評論家でもなければ、熱烈な愛好家でもなく、時々ふらりと観るくらいですから、良さそうと思ったものをつまみ食いする程度で、十分と思っています。
そのためこのブログに書いていくものも、良いもの、あまり知られていないものを世に広めていきたい!という趣旨というよりは、どちらかというとわたしが観てあれやこれや思ったことを半ば備忘録として書いていくに過ぎません。
そのことを読者のみなさんにはまずご理解いただければと思います。
さて、わたしが映画を観る媒体は基本的にはアマゾンプライムビデオさんです。
アマゾンプライムビデオは、「これが観たい!」ってのが頭の中にあって、「ないかなー?」と探すのにはあまり向かない媒体です。NETFLIXやHuluといった動画配信に特化したもの、あるいはそれこそTSUTAYAやゲオといったレンタルショップのほうがヒットする確率が高いでしょう。
しかし、私のスタンスである「暇だから、なにか観よかなー」という探しかたをとると、それなりに良いものがあったりします。
なので、最新のもの、大ヒットしたものなどではなく、ぼちぼち有名になったもの、少し古いがヒットしたものなんかを観たりしています。
ですので、ここで紹介していく映画には多少の偏り(アマゾンプライムビデオにあるか否か)があるかと思いますが、そこもご承知おきいただければと思います。
最後にもうひとつ。
映画を観るにあたっての自分の指針がひとつあります。
それは、
「名前は知っているけれど、そういえば観たことないなぁ」
と思った作品を観るということです。
ですので、往年の名作、みたいなものが多くなったり、それなりにメジャーどころだったりするかもしれません。
が、観る前のイメージと、観たことで感じたことのギャップなんかも考えていきたく思っていますので、そのあたりも読んでいただければと思います。
今回は、映画を観るスタンスについて書きました。
といいつつもこれから離れたことも人間ですから時々しますが、それは悪しからず。
次回から一作品ずつ観たものについて書いていこうと思います。
では。
2020年3月1日、日曜日
昼下り