徒然日記

人文系大学卒若手社会人の雑記です。

挨拶と自己紹介

 こんにちは、初めまして。

 ぞくちょうです。

 

 今回は初めての投稿ということで、私のプロフィールを少しばかり書いていこうと思います。

 飽きっぽい性分なため、長続きするかはわかりませんが、応援いただけるとその分やる気を出して書くと思いますので、ぜひ興味あれば見てください。

 

 

 まず、「ぞくちょう」という名前ですが、これは私の昔のあだ名です。

 時々、いわゆる「族」とかかわりがあるのかと質問を受けるのですが、そういったものとは無縁です(笑)

 これは、高校生の時に、部活動内で代々伝わる名誉職的なあだ名(眼鏡をかけた草食系?男子が基準なのだそうです)であって、先代から受け継いで私が5代目にあたるため、それ以来ずっと使い続けているという感じです。

 特に強い思い入れがあるわけではないのですが、まあ、こうやってニックネームを作るとなるといつも真っ先に出てくるので(それなりには個性的ですし)、いつも使わさせてもらっています。

 

 

 次に、自分についての自己紹介を少し。

 

 私はこの春から新卒社会人として一歩目を踏み出そうとしていますが、それまでは中堅私立大学の人文学部にいました。中堅、の定義が今一つ微妙なところなのであいまいさはぬぐえないですが、一応この地域のトップ校といわれるところなのだそうです。

 学内では文化について、歴史や文学、その他さまざまな事象を用いて(これらを文化装置としばしば呼びます)、考察していました。

 私の場合は特に近現代において、国家としての「日本」がいかにして形作られたか、や「日本人」がいかにして誕生したのか、「日本文化」とはいかなるもので、「日本らしさ」はどこから見出されるのかを、文化地理学的立場から研究する、ということをしていました。

 

 

 続いて、この場で書こうかなと思っているいろいろなことを少しずつ書いていきます。

 

 まずは、読書や映画などについて。

 大学では人文学部に進んだこともあり、それなりに本はよく読みます。しかし、読んだ本をいつもそのままほかりっぱなしにしているので、それはよくないだろうと思っているところです。なので、感想程度にではありますが、ここに書いていけたらなあと思っているのです。

 ちなみにジャンルは小説、ビジネス系や新書あたりが近頃は多いような気がします。また、近現代、明治以降の文学を読みたいと思い、ここ一年くらいかけて読んでいます。それから、今研究している文化地理学や観光学といった学問にかかわるような書籍についても、時間があったら書いていきます。

 また、映画やドラマ、アニメなども文化媒体としては本と共通するものがあると思いますから、観たものを備忘録的にですが書いていきたく思います。

 

 次に音楽について。

 私は高校から吹奏楽部に入り、大学でも吹奏楽部で演奏をしています。加えて、学外で英国式ブラスバンドに所属してもいます。なのでそのあたりの自分の現状や課題について考えていきます。特に英国式ブラスバンドは日本国内ではあまりメジャーどころではないため、少しずつ書いていけたらと思うところです。

 あるいは、聴きに行った演奏会や、聴いている音源(CDとか、Youtubeとか)について、また好きな曲についても語っていけたらいいかなとも思っているところです。

 

 三つ目に、旅について。

 私は旅行に行くことが好きですし、大学でも人文地理学や観光学などをかじりましたので、いろいろ考えたりすることがあります。ただまあただふわふわと思っていることをそのままにしておくのも多少勿体ない気もしましたので、書きたいと思ったことを幾ばくか徒然と書いていくのもいいかな、なんて思っていたりするので、できる限りをしていきたいと思っています。

 

 四つ目にお菓子やお茶について。

 私はお菓子が好きで(周りからは意外といわれることもありますが)、よく食べます。半ば備忘録のような形で、何のお菓子を食べたか、味はどうであったかを書いていこうかなと思っているところです。

 また、それと同じくらいお茶も好きで、家では紅茶を主に飲んでいますし、趣味で茶道(表千家)の先生のもとへ通ってもいます。なのでそのあたりについても少し書くかもしれません。

 

 

 ここまで書いておきながらいうのもなんですが、今後の私の気持ち次第でいかにでも変容しうるブログです。

 本当にただただ私の書きたいこと、アウトプットしたいことを書き連ねていくことになっていくと思うので、気になった範囲だけかじるのがいいかと思われます。

 

 いずれにせよ、温かいご声援をお待ちしています。

 

 

2020年2月27日 

夕暮れ